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​ACADEMICS/教育について

【教育の目的について】​
 
 教育の目的とは、自分の使命を知り、労働(地を治める)することができるように、育て整えることです。
自分のするべき働きを成し遂げることができる人を育てることです。そのためには実践が必要です。
イエス・キリストの弟子訓練は、いつもいっしょに生活し、価値観を教えることでした。 イエス・キリストの弟子訓練は、知識を増やすことが目標ではなく、彼らが自分の使命を知り、 使命を果たすことができるように育て整えることでした。育てるために一緒に過ごし、生活のすべてを弟子たちに見せました。

集団では知識の伝達はできても、人格の伝達はできません。つまり育てることは困難です。 チャーチ・スクールが家庭にとって代わって教育をすることはできません。
両親に協力して『統一された価値観・世界観』 を全科目を通して教えます。自分が愛されていること、価値ある存在であることを知るように育てます。そういう意味で、 両親への働きかけも、チャーチ・スクールの重要な要素に含まれています。子供たちを育てる責任は両親にありますが、 両親が確信をもって親としての働きができるように助け、両親と協力して子どもたちを育てます。
教育の目的について
Educational ideal / 教育理念
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Educational Purpose / 教育目的

  1. 自分の存在目的が明確になり、

  2. 使命を果たすために、霊・心・体を訓練し、育て、

  3. 社会に送り出す。

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Educational Goal / 教育目標
 

  1. あなたの若い日に、あなたの創造者をおぼえよ。(伝道者の書 12章1節)
      ・・・創造主を知り、愛する者になる。

  2. 子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。(エペソ 6章1節)
      ・・・親をはじめ、人を尊敬し、愛する者になる。

  3. あなたがたは地の塩です。(マタイ 5章13節)
      ・・・社会、経済、文化、家庭に影響を与えるリーダーになる。

  4. あなたがたは世界の光です。(マタイ 5章14節)
      ・・・世界に福音を伝える者になる。

神を愛し、隣人を愛する人になる。

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Educational Technique / -方法- 霊・心・体の成長のため

  1. 主が造られた自分を知る。
    自分が創造主によって目的をもって造られ、愛されていることを知りながら、学びをしていきます。 自分が創造主に造られ愛されていることを確信している人は、他の人を同じように見ることができます。

  2. 主が造られた自然を知る。
    創造の視点に立って、全科目を勉強していきます。
    「これからの日本と世界を担う子どもたちが、全科目において熱心に学び、愛とゆるしを伝える 新しい時代の青年へと成長します。」

  3. 主が導かれた歴史を知る。
    歴史には意味があり、大事なメッセージがあることを知ります。
    創造主が計画をもって造られた世界を、導かれた足跡を見ます。

     

《繰り返し訓練する》
それぞれに与えられた能力を発見し、繰り返し訓練していきます。

繰り返しの訓練のペースになるものは、 聞く・読む・話す・書くことです。

また、すべてのプログラムを通して、教師やリーダーたちの指示に従う従順を学びます。 仕事を通して責任感を養い、勤勉さを身につけていきます。

さらに、与えられた仕事を成し遂げることによって、 完成の喜びを体験していきます。

SICSの資料
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